神野建設の
大空間倉庫・
工場建設は
ココが違う!
倉庫や工場の中で、「この柱さえ無ければ……。」と思ったことはありませんか?
神野建設では、超高層ビルや橋梁で用いる高張力を採用することで最大無柱スパン60m、中間柱有りで最大120mの大空間を実現しました。
危険物倉庫や冷凍・冷蔵倉庫、農業用倉庫、ガレージ、店舗、スポーツ施設など幅広い目的の低層建築に対応します。
最大無柱スパン60mを実現
構造解析ソフト(Scapy3D)でフレーム断層を算出。高層ビルや橋梁で用いる高張力材を採用することで最大無柱スパン60m、中間柱有りで最大120mの大空間を実現しました。
短納期&低コストを実現
物件毎に応力に応じた最適断面を設定。屋根と母屋がフレームと一体化した合理的な構造を採用したことで低コストを実現。また、エンドプレートによる現場接合方式や部材点数を最小限に抑えたことで工事のスピードアップと同時に確かな施工精度向上も実現しました。
オーダーメイド感覚の設計を実現
工場や倉庫、スポーツ施設や店舗に至るまで大スパンの低層建築に対応します。ご要望に応じて建物形状と寸法をコンピュータに入力し独自開発した生産システム(YMD)で作図から生産データを作成。1ミリ単位でフレキシブルに応えるオーダーメイド感覚のシステム建築と言えます。
神野建設の倉庫・工場建設は高効率と低コストを両立。
画期的なシステム建築
「E-space」!
システム建築とは建物を構成する部材を『標準化』することにより、『建築生産トータル』を『システム化』し、『商品化』した建築です。工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場等に適した建築工法で、建設のうえで想定される検討事項・仕様が予め標準化されているので高品質でありながら、短工期・低価格を実現しています。
建物の構成要素となる「鉄骨」・「屋根」・「外壁」・「建具」等に関する部材ディテールや配置を徹底した標準化と軽量化を図ることにより、「短工期」・「低価格」・「高品質」・「大空間」を実現しています。
神野建設では、この画期的なシステム建築を『E-space』とブランディングし三河エリアでNO.1を目指す倉庫・工場建築のプロ集団を立ち上げました。
E-spaceについて詳しくみる
創業130年のノウハウと最新技術が課題を解決
神野建設は様々なニーズにお応えするために日々研鑽を重ねています。
特に大空間倉庫・工場建築については最新技術を導入し、力を注いでいます。
次のような課題・問題点に、神野建設は培ったノウハウと最新技術で対応します。
お気軽にご相談ください。
- 工場内に柱があるために、ラインが新しくなると機械を導入する際に毎回苦労している。
- 柱の存在で倉庫内のレイアウト時に苦労する。
- 天井高を高くしたい。
- 開口部を大きくしたい。
- 低予算で広い屋内スポーツ施設を建設したい。
- 早急に新しい工場を建てたい。
- 工場を建てたいが、土地から探してほしい。
- 危険物を収納する大型の倉庫がほしい。
- 冷凍・冷蔵設備を備えた倉庫がほしい。
- 中型トラックや大型トラクターを収納できる大きなガレージがほしい。
よくいただくご質問
E-spaceのシステム建築はプレハブのようなものと考えればよろしいですか?
E-spaceのシステム建築はそれぞれの建物を一定のルールに則って設計・製作を進めていく本格的な建築物です。
これに対してプレハブは、予め設計・製作が完了している部材を組み合わせた建築物です。
E-spaceのシステム建築が高品質な倉庫や工場などを低価格・短工期で建てられる理由は何ですか?
徹底した標準化による新しい建築生産方式を実現したからです。詳しくは以下の通りです。
①建物の企画提案や見積が迅速に対応できるようになりました。
②標準化したことで合理的且つ経済的な設計が可能になりました。
③コンピュータによるCAD/CAMデータを利用することで構造体・外装材の一貫生産とライン化が可能になりました。
④現場加工を無くして標準化したことにより、熟練工が不要になるなどの省力化が実現しました。
E-spaceのシステム建築はどのような建物に採用されていますか?
対象となる建築物は平屋(2階建ても可能)の非住宅建築物です。
つまり工場や倉庫、店舗、スポーツ施設などです。
断熱性はありますか?
E-spaceのシステム建築は主要材に鉄を採用しています。鉄は木やコンクリートと比べると熱を伝えやすいので、そのまま使用すると他の建材で建てた建築物より断熱性が劣ってしまいいます。
しかし、建物に侵入する熱の70%は屋根から入る太陽光熱ですので、屋根部分に安価で断熱効果が高い素材を使用することで低価格で断熱性能が高い建物を造ることが可能になっています。
増改築は可能ですか?
E-spaceのシステム建築で施工された建物であれば問題なく対応可能です。
また、E-spaceのシステム建築以外で施工された建物でも、既設の建物とE-spaceのシステム建築で増築した建物との構造を完全に分離した状態で外壁と屋根のみを接続させることで増改築が可能となります。
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当社へのお問い合わせ、ご相談は下記のお問い合わせフォームまたは0532-32-1021までお気軽に。
また、よくいただくご質問とその回答をまとめたページもございますので、併せてご覧ください。